昼休みのモンハンから
官公庁の仕事まで経験して、
リーダーの第一歩を踏み出しました

石渡 祐嗣 Yuji Ishiwatari

2009年入社慶応大学 卒業システム開発

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昼休みに「モンハン」。メリハリある働き方を学んだ

社員インタビュー

慶應大学を卒業して2~3年間は就職せず、個人で活動していました。ところがリーマンショックが起きたタイミングで危機感を抱き「手に職をつけよう」と考え、パッとエンジニア職を選んだんです。入社してみたらすごく楽しくて、気づいたら10年近く働き続けていました。今は主任としてシステム開発のリーダーを任されています。
弊社はとにかく人が良いんです。真面目でやさしい性格の人ばかりで、ガミガミ言うような人は一人もいません。私が尊敬しているのは入社直後のプロジェクトでいっしょになった先輩で、とても自然体な人です。当時の私は新人で右も左も分からず、客先に常駐していることもあって緊張していたのですが、先輩は周囲に左右されず自分の軸を持って仕事をしていました。たとえば「メリハリをつけたいから、どんなに忙しくても昼休みは休む」と言って、昼休みに人気ゲーム『モンスターハンター』をやっていたんです。すると他のチームメンバーもゲームに参加するようになり、約半数がいっしょにゲームして和気あいあいと昼休みを満喫していました。
はたから見ると遊んでいるように見えるかもしれませんが、だらだらと長時間仕事を続けても非効率的で、集中力も持続しません。また、いっしょに息抜きすることで仕事上のコミュニケーションもしやすくなり、職場の雰囲気がより良好になります。なかなか勇気がいることではありますが、その先輩がメリハリつけて仕事を全うしていたからこそ良い文化として浸透したのだと思います。この経験により「やる時はやって休む時は休む」という働き方が身について、今でも自分の財産になっています。

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仕事の覚悟が決まり、今はリーダーシップを研鑽

社員インタビュー

仕事の覚悟が決まったのは、官公庁に出向した時です。IT戦略を取りまとめなければならなかったのですが、官公庁のルールは一般企業のルールと大きく異なり、一筋縄でいかないことばかり。それに官公庁仕事は初めてでしたから、勝手もわかりませんでした。また、そのプロジェクトを担当する社員は私だけで、初めての一人仕事でもありました。これまでは上司がいたので「いざという時はフォローしてもらえる」という甘えも少しあったんですが、今度はそうはいかない。プロジェクトに関わる人数も多く、「自分が何とかしないとたくさんの人が困るんだ」いう状況に追い込まれ、初めて自立心が備わりました。
たくさんの企業からメンバーが集まり、多大な苦労を分かち合いながら達成したプロジェクトでもあります。だからこそ結束力が強く、プロジェクトが完了した今でも親交が続いていて、先日もメンバー同士の飲み会がありました。当時は大変でしたが、今では全員が口を揃えて「いい経験だった」と言います。私も、この経験がなければ今ほど成長できなかったでしょうね。
今は初めてリーダーを務めるプロジェクトがスタートしたばかりで、日々試行錯誤しています。どうやってチームを作るかが今直面している課題です。自分の思い通りにチームを動かすのではなく、チームが一丸になってゴールに向かえるように引っ張っていくリーダーシップを持ちたいと考えています。メンバーの要望も汲み取りながら、強いチームを作っていきたいですね。

就職活動中の学生に
ひとこと!

新人は生意気なくらいでいいと思うんです。真面目さも大切ですが「自分が責任を持って引っ張っていくんだ」という強い意志を持った新人がいれば会社全体が活性化します。だから、元気な人といっしょに働きたいですね。
私も約10年目ですが、リーダーとしてはまだまだ新人。リーダーになってすぐの1週間はヘロヘロになりましたが、今は楽しんで仕事ができるようになりました。いっしょに成長できる人をお待ちしています。

社員インタビュー