中堅エンジニアとして
伸び悩んでいましたが、
転職して理想の
キャリアアップができました。

S・O

2015年中途入社エンジニア

中堅エンジニアとして
伸び悩んでいましたが、
転職して理想の
キャリアアップができました。

01

キャリアアップを目指し転職。
明確な評価基準で
理想のキャリアを実現

社員インタビュー

デェイブレイクは前社で一緒に仕事をしていた協力会社です。デェイブレイクの仕事ぶりを見て「キャリアアップできそうな会社だ」と思い、自ら転職志望しました。前社では言われた仕事をするだけだったので、そろそろ組織を管理するマネジメント職に就きたいと考えていたんです。デェイブレイクには明確な評価基準があり、年に1回は評価シートに基づき点数化したうえで面談をします。自分の現状が可視化されるので、課題などがわかりやすいですね。成果主義なので、成果さえ出せれば自分の希望に沿ってキャリアを構築しやすく、働きやすさを感じています。もちろん、面談ではキャリアの相談もできます。

デェイブレイクの仕事のおもしろさは、お客様に大企業が多く、大規模なシステムを取り扱える点にあります。小さなシステムでもやりがいはありますが、大きいシステムのほうが難易度が上がりますから、ある程度経験を積んだエンジニアのキャリアアップに適しています。そして、プレーヤーとしてモノを作ることもでき、マネージャーとしてプロジェクトを管理することもできる希少な会社でもあります。大体どちらかに偏りがちですが、デェイブレイクにはどちらの道もあり、私はちょうど中間の道を選んでいます。モノを作りながら管理することで、プロジェクト全体を見渡す視野が持てるようになりました。

02

主任として
マネジメントスキルを高め、
仕事のおもしろさを実感

社員インタビュー

主任みなしとして入社しましたが、待遇はほぼ主任と同じでした。主任になるには試験があり、論文の執筆やプレゼンを行います。もともと人見知りでプレゼンが得意ではないのですが、無事試験に受かって主任になり、キャリアアップを果たせました。今は割り振りや指示出しなどをしながらチームをまとめ、着実にマネジメントスキルを伸ばせています。マネジメントは人の心と接する仕事ですから、なるべく部下の話を笑って聞くようにしています。いろいろ不満を言われることもありますが、マネジメントするなら本音を言ってくれたほうがいい。適宜アドバイスをしながら気持ちの受け皿になるよう意識しています。

マネジメントにはこうした気苦労もありますが、それでもおもしろいですね。一人ひとりタイプが違う部下をどう動かして成果を出すか、戦略を立てることにマネジメントの醍醐味を感じます。適性を踏まえて人員を配置し、ピタッとはまってプロジェクトが円滑に回りだすと気持ちいいです。緻密に計算して仕組みを作り、円滑に動かしていく作業は、エンジニアの仕事にも似ています。部下に作業を任せて育成しつつ、納期には間に合うように作業スピードを保つ塩梅を見極めるのは簡単ではありませんが、マネジメントならではのやりがいがあります。これからもマネジメントを続けて、成果を出していきたいです。

求職者へひとこと

デェイブレイクは各現場に行って仕事をするので、会社員でありながら会社に縛られずに仕事できます。月に1回は本社で報告する機会があり、社員の距離感がほどよく、働きやすい環境です。これからキャリアアップしたいエンジニアにとって、自由度が高くやりがいが感じられるデェイブレイクの仕事は大きなターニングポイントになるのではないでしょうか。キャリアに課題を感じている人は、ぜひ一度話を聞きに来てほしいです。

略歴

前職でのスキルを活かしながら、マネジメント職へのステップアップのため2015年、NDBに入社。
現在は主任として通信系システムの開発などに携わる。

社員インタビュー